スタジオに入りたーい！ - あなたを愛し続けて

ちょっとコロナ禍に関して個人的な思いを書くと、

「今は一致団結してこの難局を乗り越えよう」
「国民が一つの方向を向いて頑張ろう」

的なフレーズが、「SNSで誰か（もう言っちゃうと政府）を批判している場合じゃない」というフレーズと
セット（もしくはそういう意味がこめられている）になりがちな事にとても違和感を感じています。

一致団結ってなんだそもそも

なぜなら、パンデミック対策を目的とした行動指針を言っているつもりなのであれば全く意味がないと思うから。
つまり、一致団結したら、一つの方向（そもそもどこ？）向いたらパンデミックを抑えられるのかしら、ということなんですよね。

こんな抽象的な言葉を聞いて「そうだよな」なんて思えますかね。。。

批判の目的

そして批判をする目的はパンデミックを抑えることではなく個人が身を守るために
声をあげているんだから同列で語ってはダメな気がします。。。

それに替わる提言はこちら（笑）

ということでキレイゴトに踊らされずに

・（パンデミックを抑えるために）「家にいる」
・（政策に）「納得がいかなければSNSでもいいから声をあげる」

ってことが大事なんじゃないかと思っています。
（一致団結や、一つの方向というフレーズは後者とセットにした方がしっくりくることに今気が付いた）

とまあ、こんな感じでロジカルシンキングの練習をしています。

ギターの方は練習練習また練習

音楽理論、かじったけど本当に薄っぺらいものしかないので
なんと最近はズージャーなんぞに手を出しています。

こういう風なギターを弾きたいなぁという衝動で好きな曲をこぴる練習しかしてきていない自分にとって
いきなり聴いたこともないジャズを練習するというのはちょっと新鮮で面白い気がしてきました。
（子供のころに算数の問題集をひたすらやっているような感覚に陥るときがある）

で、何か聴こうと思ってこれを適当にチョイス…。失敗、何やってるのか全く意味不明です…。
ともあれまだまだ入り口だけとギターは宇宙だ楽しいな。