自分としたことが外山滋比古が亡くなったことを最近知りました、安らかに。
かなり年齢いっていたんでちょこちょこ元気かなぁ?なんつって検索してたんですけど。
「思考の整理学」は必読。何にでも当てはめられる事書いてます。本を好きになったきっかけのひとつかつ、勉強って何?という事を改めて考えさせられた一冊です。
80年代前半に書かれている本ですがこの時点で既にコンピュータが人間にとって変わること、それによって人間に求められる事が何か、ということが書いてあります。
また、記憶する能力においては絶対にコンピュータには勝てない、その先に人間が立つべきにはどうしたら良いのか、等。
この人の本は結構読みましたが群を抜いた名著かなと。
この先、コンピュータが自立すると思うけどそんな世の中を体験した彼の意見が聞きたかったなぁと思いますがもう充分すぎる功績残していると思います。
ライブがないからか、バンドネタがないね!充電中という事で!