こないだギターのプレイに関して見直さねばならないなぁと思ったんですがそれというのは左手、右手のフォームなのです。
好きなギタリストの演奏、というかプレイのマネ自体はSlashから入っておりますゆえ彼のネックを包み込む様にするフォームがめちゃ好きなんです。
当たり前のことだけど手の大きさ腕の長さ体格などなど考慮すると同じように、は無理なんです。
T.M. StevensがJimmy Pageが好きであの低い位置にしていると言っていましたが
「俺はNBA選手並にリーチ長いからさ」
みたいなことを言っていた記憶です。確かに長い。
自分もJimmy Page大好きなので立ってギターを構える位置はあげたくない。これが最優先なので、ポジションによって左手首の角度を見直しております。
ネックの上から親指が出るフォーム(Slashみたいな感じ)と親指をネックの真ん中あたりに立てるフォームを使い分けられるように鍛錬中です。
あとは右手、、、とピック。ふくよかで抜けの良い、かつ耳の痛くない音色を作るには、どうあるべきか。
ピックはJazz IIIに変えてみました。脱力が重要なので力一杯ピッキングしていた自分にさよならしまして右手のフォームも見直し中です。